サステナビリティ 社会への取り組み

寄付・プロボノ Donation・Pro Bono

関連する17ゴール

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 16.平和と公正をすべての人に

寄付・プロボノ Donation・Pro Bono

当社はソーシャルセクターでのデータ活用促進を目的に、「Dr.Sum EA」や「MotionBoard」を寄贈するなど、プロボノ活動を通じて社会課題解決のための支援をしております。​

社会貢献活動として特定非営利活動法人フローレンスを支援 〜BI製品「Dr.Sum」および「MotionBoard」を寄贈〜

ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤)は、社会貢献活動として、特定非営利活動法人フローレンス(本社:東京都千代田区、代表理事:駒崎 弘樹)に対し、集計・分析プラットフォーム「Dr.Sum」およびBIダッシュボード「MotionBoard」を寄贈しました。

特定非営利活動法人フローレンスは2004年より「親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決する」ことをミッションとして、約600名のスタッフを中心に「病児保育」「障害児保育」「小規模保育」「赤ちゃん縁組」など数々の事業を手がけています。
子育てと仕事の両立、そして未来を担う子どもを社会で育むために、社会問題の解決方法を実例で示し、政策提言をする活動を実施しています。この度、その活動の一助になればとの思いから、寄贈を実施しました。

弊社は「The Data Empowerment Company」を掲げており、世界で取り組む持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、「社会貢献活動プログラム:ウイングアーク・エンパワーメント・プログラム」に取り組んでいます。

特定非営利活動法人フローレンスについては下記URLをご参照ください。
https://florence.or.jp/別画面で開く

本寄贈にあたり、特定非営利活動法人フローレンス代表駒崎 弘樹様と弊社代表取締役社長 田中 潤の対談を公開しました。
https://florence.or.jp/news/2019/06/post32758/別画面で開く

国境なき医師団への製品寄贈

寄付実績

社会貢献費用実績 2021年度 2022年度 2023年度
寄付額(百万円) ※ 29 13 21

当社製品・サービス等の無償提供による寄付相当額を含みます

「Chohyo ClimateSmart WorkStyles」 プログラムでの寄付に対する寄付先団体からのコメント例

  • 多くのひとり親世帯に対して1年間病児保育を提供できている。これらの病児保育の取り組みは、お子さんの病気の有無によらずに安心して働きに出ることができるという安心感、精神的な支えという点でも助かっていると利用者の方からご好評いただいております。
  • 子どもたちへの体験活動の提供等に使用。これらは、家族旅行、学校行事などを通した、自己を育む体験機会を持てない、いわゆる「体験格差」という課題を抱える子どもたちに対して、子どもたちが外の世界に一歩踏み出し、自己理解を深める体験活動を提供するものです。具体的には、卒業旅行の企画・実施や、季節のイベント等を実施いたしました。子どもたちが、様々な体験を通し「これが自分の好きなことだったのか」「この仕事をやってみたい」など、やりたいことや自分の可能性を見出すことができるようになることを目的としました。
  • 取り組む課題についての情報発信や団体の認知を広めるための広報活動、シンポジウムやセミナー開催などに充てています。

ボランティア活動

当社では2024年3月よりボランティア休暇の導入を行いました。
データテクノロジーで社会インフラを支援する企業である当社は、社会の発展とともに持続的成長をしていくことで未来を創ることを目的に活動しています。従業員一人一人が当社ビジョンへの意識を高く持ち、社会の一員としてボランティア活動にも積極的に取り組む機会を提供することを目的に、ボランティア休暇制度を定めております。
活動の詳細などは今後発信いたします。