サステナビリティ 人財への取り組み

DE&I Diversity, Equity & Inclusion

関連する17ゴール

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう

DE&I Diversity, Equity & Inclusion

ウイングアーク1stグループの社員は、ビジョンの実現に向けてCore Valueである「Build the Trust」を大切にし、3つの行動指針を軸に日々活動しています。

当社が持続的に成長するためには、女性をはじめ多様な視点による価値観を持った人財が、この行動指針をもとに積極的に活躍し、イノベーションを創出し続けることがカギであると考えています。

多様な価値観をイノベーションへつなげるための具体的な施策に取り組み、新たな価値を生み出すことで、企業価値の向上とともに社会価値の向上につなげていきます。

2021年3月17日
ウイングアーク1st株式会社
代表取締役 社長執行役員CEO
田中 潤

当社は人権方針のとおり、一人ひとりの価値観や働き方の多様性を尊重し、事業運営にも多様な人材の参画や協働を通じてイノベーションを起こし、持続的な価値を生み出していくためにDE&Iに取り組んでいます。
当社DE&IのEquityはEmpower!をコンセプトに、様々な環境に応じてEmpowerする(機会の提供を行う)ことで、あらゆる人の成長に寄与します。

女性活躍推進PJ Lumirise(ルミライズ)

当社では、「組織力の向上」を目的として女性活躍推進プロジェクト(Lumirise)に取り組んでおります。
当社における優秀な人材とは組織貢献度が高い人材であり、今後少子高齢化の社会の中で層を増していく「働く女性」が、当社でもいかに活躍できるかが企業成長のキーとなります。
そんな未来に向けて、現状の課題を捉え、そのGAPを埋めるための取り組みを女性活躍プロジェクトを通じて推進しております。
男性も女性も両輪で走ることによって持続的に成長できる、イノベーティブな組織作りのための取り組みです。

女性活躍研修の開催

世の中の変化により働き方も大きく変わり、自らが行動することでしか情報取得が難しい環境になっています。

100年人生へ向けて、私たちが今身に着けるべきスキル、女性におけるライフスタイルの変化も鑑み、今後の自身のキャリアプランについて考えるきっかけとなるような研修を開催しています。

女性向け健康セミナーの開催

女性特有の身体の変化について、自身の身体と向き合い知識を深めていただくことを目的としたセミナーを開催しています。
婦人科健診の重要性、運動、食生活などに関わる情報満載のセミナーです。

妊活サポートプログラム「waffle」

  • 医師による不妊治療の受診・治療に対する費用支援
  • 女性社員は、不妊治療のために通院する際、月に1回エフ休暇の利用可(有給)
  • 専門スタッフによる無料相談窓口の設置

など、妊活の支援制度を設けています。

子育て支援に関する行動計画の策定

当社では次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画を策定し、目標達成に向け、各種施策を展開しています。2018年12月には、くるみん認定を取得しました。

くるみん認定とは次世代育成支援対策推進法に基づき、女性労働者の育児休業等取得率が75%以上などの基準を満たすことによって、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣から受ける認定です。

次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法に基づく行動計画

目的

全ての社員が活き活きと働き、その能力を十分に発揮できるよう環境の整備を行うとともに、次世代育成支援について社会に貢献するため、また、女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

計画期間

2026 年7 月1 日~2030 年6 月30 日までの4 年間

当社の課題

当社では、仕事と育児の両立支援制度の整備や利用促進が進んでいる一方で、女性社員比率および管理職に占める女性割合が相対的に低く、男女間の賃金差異の一因となっている。

内容

目標1: 男女ともに育児休業取得率80%以上を維持する(女性は100%を維持する)

<対策>

  • 育児に関する制度の周知、情報提供を行う
  • 希望者に対して休業前、休業中、復職前後等に面談を実施し、双方の情報提供の機会を設ける
  • 育児休業中の代替要員として社内バックアップ制度などの活用を促進する

目標2: 社員一人当たりの月平均残業時間を20 時間未満に維持する

<対策>

  • 業務効率化および働き方改革の推進
  • ⾧時間労働の抑制に向けたモニタリングの実施
  • 各部門における労働時間管理の適正化

目標3: 若年者に対するインターンシップ等の就業体験機会の提供を継続する

<対策>

  • 採用活動において就業体験インターンシップを実施する

目標4: 2030年までに女性社員の割合を30%以上とする

<対策>

  • 新卒採用および中途採用における女性比率の向上
  • 女性比率の低い職種における採用活動の強化
  • 採用広報における多様な人材活躍事例の発信

目標5: 2030年までに役職者に占める女性の割合を20%以上とする

<対策>

  • 管理職候補となる女性社員の計画的育成
  • リーダー育成研修およびメンター制度の実施
  • 管理職登用プロセスの見える化および機会提供
  • 管理職に対する人材育成意識の向上施策の実施

目標6: 男女の賃金の差異の改善を図る

<対策>

  • 女性社員のキャリア形成支援および登用促進
  • 管理職に占める女性割合の向上
  • 職位構成の適正化を通じた処遇改善の推進

介護との両立支援

仕事と介護を両立できる体制作りのため、介護との両立支援ハンドブックの導入や社員向けのセミナーなど開催しております。
2024年12月には厚生労働省による「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマーク「トモニン」を取得しました。

取り組み内容

  • マンスリーフレックスタイム制度、介護休暇、介護時短勤務制度、介護休業制度があり、介護休業制度は法定を上回る日数を取得できます。
  • 介護との両立にかかわる制度をまとめ、社員へ周知しています。
  • 管理職向けに専門の介護両立セミナーを行っています。
  • 介護との両立支援ハンドブックを導入し、社員向けの両立支援セミナーも開催しています。
  • 社内相談窓口の周知を行っています。
  • 社員への仕事と介護の実態調査を年1回行っています。

シニア人材活躍推進

日本の人口構成において、高齢化の傾向は今後も続くことが予測されています。
多様な人材の活躍を推進する当社においても、定年を迎えた社員への再雇用制度を設け、定年後も活き活きと活躍してもらうために、ライフプランや健康に関するセミナーなどを開催しシニア人材が活躍できる環境作りに取り組んでおります。

障がい者活躍推進

ウイングアーク1stの障がい者雇用について

  • 働く人が働き甲斐をもって、社会と繋がり継続的に働ける職場をつくる
  • 会社全体が取組みに共感し誇れる職場をつくる
  • ウイングアーク1stのサステナビリティ戦略と合致し企業価値の向上に寄与する

当社では、多様な付加価値を創出する新たなモデルを目指した取り組みを行っています。

障がい者雇用の取り組み

当社では、様々な特性を持った方々に多様な役割と場を創出するため、沖縄に拠点を置き、『農福連携(農業×福祉)』で地域に根差した活動をしております。

沖縄特有の温暖な気候を活かすことで、少ないリードタイムで収益化・販売の多角化を図ることができ、栽培においても野菜・南国フルーツ・バニラなど選択肢も広がり、障がい者へのフレキシブルな業務創出が可能となります。また、沖縄が抱える社会事情(雇用問題、貧困、子ども事情等)など、地域の様々な課題に向き合い、この取り組みを通じて共に解決していきたいと考えています。