サステナビリティ 人財への取り組み
働き方 Work style
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働き方 Work style
当社では社員一人ひとりが働きやすい会社を目指して勤務制度の拡充に取り組んでいます。
原則全社員リモートワークとしており、それぞれの生活スタイル、ライフステージの変化に応じて働きやすい環境を整備しています。
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- 原則リモートワーク
- 通勤を省いた生産性向上や家事の効率化なども期待されます。
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- 育休制度
- 男性の積極的な利用も推進しています。
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- 時短勤務
- 育児・介護などにより勤務時間を短縮できます。
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- 育児・介護特別時間有給
- 時間単位で年40時間の取得が可能です。
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- フレキシブル勤務
- 出退勤の時刻を柔軟に変更できます。
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- 介護休業支援
- 通算365日の休業取得やお見舞金支給などで支援します。
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- マンスリーフレックス
- 月単位の総勤務時間で精算できます。
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- 妊活支援制度
- 不妊治療へのサポートを行います。
勤務制度利用状況
項目 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
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従業員数の男女比 | 74.5%:25.5% | 74.6%:25.4% | 75.1%:24.9% |
ひと月あたりの平均残業時間 | 21.0h | 20.0h | 19.7h |
有給取得率 | 71.0% | 72.2% | 70.2% |
育児休業取得率(女性) | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
育児休業取得率(男性) | 88.9% | 53.8% | 85.7% |
※各項目はウイングアーク1st(単体)における実績値です。
労働環境
労働時間の削減と賃金の管理
- 時間外労働についてはマンスリーフレックスタイムの活用なども取り入れ、全社をあげて削減への取り組みを行っています。
- 労働基準法などの法令に基づき、最低賃金の順守はもちろん生活賃金を満たしており、同一労働同一賃金を基本としています。
地域雇用への取り組み
当社は全社員原則リモートワークを導入しているため、本社のある東京以外の地域でも勤務が可能です。
この様な柔軟な働き方は、地域に縛られず優秀な人財の獲得につながっています。特に下記2拠点では地域に根差した雇用を強化しています。
- 障がい者雇用の取り組みとして様々な特性を持った方々に多様な役割と場を創出するため、沖縄に拠点を置き、『農福連携(農業×福祉)』で地域に根差した活動をしています。
- 北九州市の「地域創生ラボ」での採用や、産官学の共創による20個以上のプロジェクトで地域のDX・GXを推進する「ザ・北九州モデル」を創出し、そのプロジェクトでの100名の雇用創出に寄与していきます。