岐阜県 大垣市立東中学校SDGs学習に伴う企業訪問を受け入れました
ウイングアーク1st株式会社
ウイングアーク1stでは、中学生や高校生に対するSDGs学習の機会提供の場として企業訪問を受け入れています。5月9日(木)にお迎えしたのは、東京研修で上京した岐阜県大垣市立東中学校の3年生19名のみなさんです。
当日のSDGs学習コンテンツには、当社の事業内容をはじめとし、気候変動課題の大きな要因となっている社会的背景、当社の事業が気候変動課題の解決にどのように関わっているのかなどを盛り込み、クイズやゲームを交えながらお話させていただきました。
授業の内容を一生懸命にメモしたり、質問に対して積極的に発言したりする様子が印象的でした。各グループで笑顔あふれる会話がある中、楽しそうな雰囲気で学習が進みました。一人一人の生徒さんが、SDGsを自らの課題として受け入れ、気づきを得る良い機会となっていることを願います。
ご参加いただいた生徒さんからは、気候変動課題の理解が進んだり、当社の事業の一端に興味を持ってくれたりしたことがわかる感想をたくさんいただきました。(一部抜粋)
- 自分がどれだけCO2を出しているのかがわかったのと、自分でCO2を計算できるのがびっくりした。
- SDGsを少し甘く見ていたので、これからは自分から進んで貢献していけるようにしたい。
- 今まで地球温暖化だと思ってたけど地球沸騰化までいっていてびっくりしました。危機感をもったほうがいいと思った。
- 緩和策、適応策が大切だとわかった。
- 活動量を減らしたり、原単位を減らすとCO2が減らせるので、意識して減らしていきたい。
- 表計算ソフトを使ったことがあるが、Dr.Sumの集計の速さにびっくりした。
今後もウイングアーク1stでは、未来を担う人財への豊かな学びを提供することを目的に、学生の企業訪問受け入れを継続して行ってまいります。