春日部南中学校SDGs学習に伴う企業訪問を受け入れました

今回は首都圏の中学校の校外学習（テーマ：SDGs）の学習機会提供の場として企業訪問の受入れをしました。
2024年1月19日（金）、春日部南中学校の14名の皆さんをお迎えしました。

当日のSDGs学習コンテンツには、当社の事業内容をはじめとし、気候変動課題の大きな要因となっている社会的背景、当社の事業が気候変動課題の解決にどのように関わっているのか等、クイズやゲームを交えながらお話をさせていただきました。
ご参加の皆さんは、積極的に手を挙げ楽しく参加いただき活気あるセッションとなりました。

ご参加いただいた生徒さんからは沢山の感想をいただきました。（一部抜粋）

「ウイングアークではリモートワークや電子化でCO2を減らしていることを学びました」
「どのようにCO2削減に貢献しているのか疑問だったが、紙や電気の量を減らすという物質的なものだけでなく、データでCO2がどれだけ増減したかを分かるようにサポートするという面で役立っていることが分かった」
「SDGsでは1つのことが色々なことに繋がっていくので他人事ではなく自分事として考えていきたい」
「学校でSDGsのことを知る時間があっても自分から知ろうという思いが少なかったが、今日の話を聞いて自分たちに出来ることを考えられて良かったと思った」
「みんなに今回学んだSDGsのことを共有して、日々の生活でSDGsを意識して生活していきたい」

緊張が解けたセッション後は、高層階のオフィスから見える景色と富士山を賑やかに撮影されていらっしゃいました。

さて、本日のセッションも一人一人が、SDGsを自らの課題として受け入れ、気づきをもたらす良い機会になったのではないでしょうか。
今後もウイングアーク１ｓｔでは、未来を担う人財への豊かな学びの提供を行うことを目的に、学生の企業訪問受け入れを継続して行ってまいります。