ニュース News
製品情報

ザ・ノース・フェイスなどを展開するゴールドウインが
国内直営店160店舗におけるデータドリブンな店舗運営を推進

小売現場の業務改革と顧客視点の店舗運営強化を「MotionBoard」と「Dr.Sum」によるデータ活用基盤で実現

ウイングアーク1st株式会社

 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤)はザ・ノース・フェイスなど多くのアウトドア・スポーツブランドを展開する株式会社ゴールドウイン(以下、ゴールドウイン「PLAY EARTH 2030」を基本方針とした新たな成長戦略に向け販売拡大と顧客満足度向上を見据えた店舗改革において、データ活用プラットフォーム「MotionBoard」とデータ分析基盤「Dr.Sum」を導入データ活用基盤を構築小売現場の業務改革をはかり国内直営店160店舗における データドリブンな店舗運営を推進したことをお知らせします。

goldwin_image.png
商圏分析ダッシュボード顧客構成比・インバウンド需要・売上構成・男女別売上のほか地図機能により店舗別売上構成と商圏の進捗を可視化。(※画像はダミーデータを利用) 

背景 
 アウトドア・スポーツ用品の製造および販売を手掛け、スポーツ・ライフスタイルシーンで成長を続けているゴールドウインは、顧客視点の最前線である直営店におけるデータの活用を進め店舗運営強化を推進しています。しかし、新たなレポートのたびにベンダーへの開発依頼が必要で開発途中に仕様が陳腐化し現場の要求変化に柔軟に対応できませんでした。また、会員分析やインバウンド分析など複数のツールが混在していたため、販売員が必要なデータにたどりつくまでの検索負荷やスキル格差も発生していました。 
 そこで、本部の店舗マネジメント強化から、販売員一人ひとりの提案力・判断力の構造的な向上まで踏み込み、誰もがリアルタイムにアクセスできる直営店向けデータ活用基盤の構築にあたり、多彩なダッシュボードを作成できるMotionBoardとデータ分析基盤であるDr.Sumを導入しました。 

導入のポイントは以下です。 
・開発・利用の両面で直感的に扱える使いやすさ 
・多様なデータを一元管理できる商圏分析機能 
・高度な専門スキルが不要 
 
■導入効果 
 2024年5月に開発をスタート8月にダッシュボードの運用をリリースし、現在は消化実績、販売実績、商圏分析、免税実績の4つのボードが活用されています。国内全直営店160店舗の3年分にわたるPOSレジ明細データが可視化され、 POS、会員、インバウンドなどのデータの一元管理が可能になりました。 

  店舗では既存のレジ店舗システムから直接MotionBoardにアクセスでき、ダッシュボードから前年対比や会員ランクの変化を即座に確認できるようになりました。販売員が意識することなく業務ルーティンとしてデータを活用できる環境が整い、顧客への提案力の向上にもつながっているほか、週次報告書の作成作業の効率化も実現しています。 

 開発当初、本部が作成したダッシュボードは現場の運用と乖離がありましたが、エリアマネージャーが実際に操作して改善点をフィードバックするプロセスを繰り返すことで、ボードの見せ方や機能への理解を深め、本部と店舗が共通の指標で課題を共有できる体制が整いました。 
 現場からはAI活用による日報自動化への期待も高まっており、今後は、自店と他店の比較機能の追加や、お客様の声といった定性的データ、さらには在庫・客層分析への取り組みも視野に入れ データドリブンな販売促進やマーケティングを推進し、売上成長と顧客価値の最大化実現に向け、データを武器にした店舗改革に取り組んでいます。 

 

■事例紹介 
URLhttps://www.wingarc.com/product/usecase/1431.html 

株式会社ゴールドウインについて 
設立  :1951年 
所在地 :東京都港区 
事業内容:「ザ・ノース・フェイス」や自社ブランド「Goldwin」などを展開、アウトドア用品、スポーツ用品の製造および販売を手掛ける。「人を挑戦に導き、人と自然の可能性をひろげる」というパーパスのもと、あらゆるスポーツ・ライフスタイルシーンで成長を続けている。   
URL  :https://about.goldwin.co.jp/

<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL:03-5962-7300
お問い合わせフォーム

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。