帳票基盤ソリューション「SVF Ver.11」を提供開始
Trustee タイムスタンプに対応
ウイングアーク1st株式会社
当社は、国内シェア1位(※1)の実績を持つ帳票基盤ソリューション「SVF」の最新版Ver.11を、12月22日(月)より提供開始します。最新版のSVFは、タイムスタンプサービス「Trustee(トラスティ) タイムスタンプ」に対応します。
Trusteeタイムスタンプは、生成AI時代において改ざんのリスクを抱える"無防備PDF"対策に対応するもので、高速、低コストで 文書の発行元でタイムスタンプを付与することができます。最新バージョンのSVFがTrustee タイムスタンプに対応することにより、SVFから帳票を出力した時点でデジタルデータの安全性を確保することが可能で、改ざんリスクをより低減させた帳票運用によりデジタルトラスト(※2)を実現します。
SVFは、約30年にわたりトップシェアの実績を持ち、累計導入社数は約38,000社(2025年2月現在)に及びます。今後もデジタルトラストサービス「Trustee」との連携をはかり、デジタル環境での企業間取引における帳票運用の信頼性向上に貢献するデジタル帳票基盤の実現に取り組んでまいります。
デジタルトラストサービス「Trustee」URL:https://www.wingarc.com/product/trustee/
(※1)デロイトトーマツ ミック経済研究所株式会社発刊 ミックITリポート2024年11月号
「帳票設計・運用製品の市場動向 2024年度版」図表2-3-1 【運用】製品/サービスのベンダー別売上・シェア推移 2023年度実績(https://mic-r.co.jp/micit/2023/)
(※2)デジタルトラストとは、デジタル空間において、情報の担い手である個人や法人が本物であること、情報が改ざんされていないことを保証することです。
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