タブレットでフォーム作成から入力までできるアプリ「Data-Jig」を無料で提供開始

　ウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO：田中 潤、以下、ウイングアーク１ｓｔ）は、BIダッシュボード「MotionBoard」ユーザー（※）向けに、製造・建設・小売り等の現場でタブレット画面から一問一答形式でフォーム作成から入力までできるアプリケーション「Data-Jig（データジグ）」を6月30日（金）より無料で提供開始します。

　「Data-Jig」は、とてもシンプルな入力フォームをノンプログラミングで実装できるため、現場部門によりタブレットでフォーム作成・入力することができ、オフラインでも動作可能なため、ネットワークが不安定な環境でもご利用いただけます。入力されたデータは、リアルタイムに「MotionBoard」で可視化され、現場と本社・管理部門間のスムーズなデータ連携が実現できます。

〈各業界の活用例〉
・製造業：生産実績管理業務や作業マニュアル・指示書の作成
・建設業：点検業務や検査業務
・小売業やサービス業：窓口業務でのヒアリングシートや申込書の作成

〈入力フォーム（製造業　手順書作成・入力編）の作り方イメージ〉

ウイングアーク１ｓｔは、今後とも様々な業界の業務課題に、よりよいデータ活用環境の構築を通じて貢献してまいります。

 

Data-Jigの解説動画は下記からご覧いただけます。

※オンプレミス版MotionBoardのVersion 6.4以上、または、MotionBoard CloudのStandard Edition以上に対応しています。MotionBoard CloudのEntry Editionや、MotionBoard Cloud for Salesforceには対応していません。