データを活用した未来を創るコンテスト「Datalympic 2019」結果発表
最優秀賞は「イベント会場可視化で叶える参加者全員HAPPY♡大作戦!」
ウイングアーク1st株式会社
ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤)は、データを活用した未来を創るコンテスト「Datalympic 2019」の最優秀賞が決定したことをお知らせします。
「Datalympic 2019」は、データで豊かな未来を創る挑戦者を募集するコンテストです。データに価値を与えて世の中を豊かにするアイデアを、ウイングアークの製品を利用したデータ活用作品として提出いただきました。
本コンテストには、シンガポールをはじめとした86チームからの作品提出があり、書類審査を通過した66チームが、予選会に出場し、決勝戦には5チームが進出しました。
11月22日(金)にザ・プリンスパークタワー東京で開催した「WAF2019 | UPDATA! [東京]」内で決勝戦を行い、「イベント会場可視化で叶える参加者全員HAPPY♡大作戦!」が最優秀賞に選ばれました。最優秀賞を受賞したチーム名「ITの略は「イベント楽しむ」です。」には、賞金として100万円が贈られます。また、優秀賞以外に「CData賞」が「B-en-人」および「島澤賞」が「チームひとり」にそれぞれ贈呈されました。
■最優秀賞
「イベント会場可視化で叶える参加者全員HAPPY♡大作戦!」 ITの略は「イベント楽しむ」です。
(概要)
イベント市場は拡大しているものの、安全確保のための人件費高騰、交通渋滞による近隣住民への迷惑、帰宅時の混雑による満足度の低下などの課題を抱えています。そこで、MotionBoardにて着席状況の可視化、退場シミュレーションによる入退場業務をサポートに加え参加者が最後までイベントを楽しめる「TimeIsMoney制度」を活用し、運営側も参加者も全員HAPPYになるサービスを提供します。
<利用シーン ~イベント当日(終了時)~>
■ CData賞
「Combat Scoring Board ~ゲーム上級者を目指して~」 B-en-人
■ 島澤賞
「新しい転職活動のカタチを提供する『wa』」 チームひとり
■ 決勝戦特別審査員長 小泉 耕二氏コメント
今年の決勝戦はすごい接戦でした。最近はリアルのデータとデジタルのデータを両方合わせて様々なデータを取れるようになってきており、本大会ではそれらのデータをMotionBoardなどを使って掘り下げたり、解析するなど、非常に満足度の高い大会でした。来年の「Datalympic」も楽しみにしています。ありがとうございました。
(ご参考)
■「Datalympic 2019」概要
提出資料:
・アイデア説明資料(PPT)
・ウイングアーク1st製品(以下4製品)のデモ環境で作成したデータ活用作品、またはウイングアーク1st製品利用を想定した画面イメージ
対象製品:MotionBoard、SVF Cloud、SPA Cloud、Dr.Sum
※応募者には希望製品のデモ環境を無償でご用意します。
応募対象:企業、組織/団体、個人(学生可)
※応募時の年齢が20歳以上であれば、どなたでも参加できます。参加者は「個人」または有資格の参加者のみで構成される「チーム」のいずれかで応募することができます。
表彰内容:最優秀賞 100万円
※ 審査基準に満たない等により、受賞該当なしとなる場合があります。
審査基準:以下の4つのポイントで審査
・ビジネス 収益性や実現可能性がみられ持続的である
・テクニカル 多様な技術を取り入れ実用性がある
・表現力 共感や感動を与える工夫や配慮が見られる
・イノベーション 革新的なアイデアで驚きや未来を想起する
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL:03-5962-7300 FAX:03-5962-7301
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。