使い慣れたExcelでSalesforceのデータを自在に編集できる「spreadface」を、6月1日(水)より提供開始

　ウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長CEO：内野弘幸）は、Excelを利用してSalesforceのデータを自在に編集できる、Salesforceデータ編集ツール「spreadface」を提供開始します。月額利用料金は、980円（税別）/1ユーザー^※１で、AppExchangeサイトで申し込みを受け付けます。

■spreadface
http://www.wingarc.com/cloud/spreadface/

　「spreadface」は、使い慣れたExcelを利用して、簡単にSalesforce上のデータを編集できるサービスです。ExcelでSalesforceのデータの一覧取得や入力、一括更新が行えるほか、オフライン時にExcel上でデータ編集し、オンライン時に一括更新することも可能です。ブラウザーを使ったSalesforce画面上での入力にかかる負担や手間を大きく低減することで、スムーズなSalesforceの運用を支援します。

「spreadface」は、セールスフォース・ドットコム社のAppExchangeサイトにて無料でお試しいただけます。
https://appexchangejp.salesforce.com/listingDetail?listingId=a0N3A00000DqCs2UAF

■「spreadface」特長
・SalesforceとExcelをシームレスに連携。Salesforceにログインし、Excelで快適に作業できます。
・Excelの機能を利用できます。Excelにおけるデータの検索・絞込み・並び替え、コピー＆ペーストはもちろん、選択リスト項目はリストから、参照項目はルックアップ形式でデータを選択できます。
・Excelでデータ加工ができるため、Salesforce上のデータ加工が容易になります。
・ネットワークが接続されていない、オフライン時にExcel上で編集し、オンライン時に一括更新することが可能です。

※1 ：　基本ライセンスは10ユーザー（月額費用：9,800円）～となります。10ユーザー以降は1ユーザー単位で追加が可能です。

■Salesforce上のデータをExcelから自在に参照・追加・編集できる「spreadface」