「Dr.Sum EA」が「日経コンピュータ 第17回 顧客満足度調査」
「情報分析・意思決定支援ソフト」部門で、1位を獲得
~パートナー満足度調査3年連続1位に続き、顧客満足度調査でも1位~
ウイングアーク株式会社
1stホールディングスグループのウイングアーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野弘幸、以下ウイングアーク)は、日経コンピュータ(2012年8月16日号/日経BP社発行)誌にて発表された「第17回顧客満足度調査」「情報分析・意思決定支援ソフト」部門において、ウイングアークのBI・データ活用ソリューション「Dr.Sum EA」が1位を獲得しましたのでお知らせいたします。
「日経コンピュータ 顧客満足度調査」は、企業向け情報システム関連製品・サービスの顧客満足度を評価する調査で、1994年から実施されており、「情報分析・意思決定支援ソフト」部門は2010年に新たに創設されました。調査回答者は、利用している製品・サービスの分野ごとに、8~9個の評価項目に分けてITベンダーの評価を行い、その満足度をランキングして発表しています。
「Dr.Sum EA」は、業務の現場担当者から経営者層まで、全社的に活用できるデータ分析の環境を提供するBI・データ活用ソリューションです。データ規模にあわせた集計エンジンのラインナップと、さまざまな業務ニーズに適応できるインターフェイス製品のラインナップの組み合わせにより、幅広い業務に最適なデータ活用環境を提供しています。2001年5月に"多次元高速集計検索エンジン・レポーティングツール"として誕生し、10年以上に渡り、お客様の声を製品開発に反映しながら成長を続けてきました。現在では、3,430社、6,670サーバー(2012年2月現在)の導入実績があり、BIツール市場でNo.1(※)の市場シェアを誇ります。
今年、「日経コンピュータ 第14回パートナー満足度調査」の「情報分析・意思決定支援ソフト」部門において3年連続1位を獲得したことに続き、この度の「日経コンピュータ 第17回顧客満足度調査」の「情報分析・意思決定支援ソフト」部門においても1位を獲得しました。 改めて、ともにビジネスを推進いただいているパートナー様ならびに多くのユーザー様に心より御礼申し上げます。
今後も、ビッグデータへの積極的な取り組みのための性能・機能向上をはじめ、お客様のご意見、コミュニケーションを大切にし、より使いやすいデータ活用を実現するための新たな製品・サービスの企画、開発、既存製品の強化、改善へ取り組んでまいります。また、パートナーのみなさまとともにお客様の「情報活用」によるビジネス価値創造の実践と満足いただけるさまざまな提案を推進してまいります。
※出典:株式会社富士キメラ総研 「ソフトウェアビジネス新市場 2012年版」(BIツール市場シェア/出荷数量ベース)
■導入事例のご紹介:「Dr.Sum EA」を導入いただいた企業様の導入事例をご紹介しています。
■お客様満足度の向上にむけて:BI事業部長ご挨拶
■「日経コンピュータ 第17回顧客満足度調査」の結果はこちら
【第17回顧客満足度調査の概要】
顧客満足度調査は、日経BP社「日経コンピュータ」が企画し、日経BPコンサルティングが実施している調査です。コンピュータの利用企業を対象に、ITベンダーが提供するシステム構築・運用などの各種サービスと、サーバーやERPパッケージといったハード/ソフト製品について満足度を調べたものです。調査は毎年実施しており、今回が第17回になります。2012年5月7日から6月13日にかけて調査を実施し、1407件の有効回答を得ました。
1stホールディングス株式会社 兼 ウイングアーク株式会社
広報担当 山本
TEL:03-5962-7300 FAX:03-5962-7301