ウイングアーク、.NET Framework対応の新バージョン製品群を出荷開始
「SVF for .NET Framework」「SVF for XenApp™」
.NET Framework環境下にあわせた帳票開発・運用構築を最適に
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
Form&Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野弘幸、以下 ウイングアーク テクノロジーズ)は、.NET Frameworkに対応した帳票出力モジュール「SVF for .NET Framework」と「SVF for XenApp™」の新バージョン製品を、2月22日より出荷開始することを、お知らせいたします。
この度発表する2製品は、システム環境にあわせ帳票開発・運用をより最適化するため以下の改善をはかりました。「SVF for .NET Framework Ver2.3」は、QRコードなどの2次元バーコード処理の改善および、パフォーマンス改善をはかったほか、新たに対応OSの64bit版および.NET Framework4.0環境にも対応しました。また、Citrix XenAppに対応したサーバー実行モジュール「SVF for XenApp™ Ver2.3」はXenApp 6.0に対応しました。
各製品の特徴については、下記の通りです。
帳票運用モジュール「SVF for .NET Framework Ver2.3」価格 80万円(税別)~(1サーバー/1CPU)
Microsoft®.NET Frameworkアプリケーションから、本格的な帳票運用を実現するための帳票出力モジュールです。帳票開発や運用の課題を解決し、帳票の開発工数を削減、柔軟な帳票運用環境を実現します。帳票データは複数のデータ連携が可能です。プリンターに依存しないプリンターコマンド方式の高速印刷ができ、セキュアな高性能PDF生成エンジンを標準搭載しています。
帳票運用モジュール「SVF for XenApp™ Ver2.3」価格 30万円(税別)~
Citrix XenAppに対応した帳票出力モジュールです。印刷データの軽量化によりトラフィックの負荷を軽減するほか、プリンタードライバの登録が不要なため既存のプリンター資産を活かした印刷環境を構築できます。帳票開発における負荷軽減、帳票出力の課題に対してレスポンスの高い印刷環境を実現します。
今春には、.NET Framework環境下におけるシステム開発やパッケージソフトとの連携に必要な機能をノンプログラミングで最適化するテキストインターフェイス製品「Text Connect for .NET Framework」、Microsoft Dynamics AX からの帳票運用を実現する「SVF for Microsoft Dynamics AX」の新バージョン製品の発表を予定しています。今後も、さまざまなシステム運用環境において帳票開発・運用の最適化をはかるための展開をはかってまいります。
製品の詳細については下記URLをご参照ください。
「SVF for .NET Framework」
http://www.wingarc.com/product/svf/lineup/net_framework.html
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
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