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ウイングアーク、帳票スプールデータ専用アーカイバー「RDE eXtended Archiver」の価格体系新ラインナップ
'Namedライセンス'を導入、柔軟な価格提供で対応範囲を拡大

ウイングアーク テクノロジーズ株式会社

 Form&Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内野弘幸、以下 ウイングアーク テクノロジーズ)は、大容量の帳票スプールデータを保存するアーカイバー製品「RDE eXtended Archiver」(以下、RDE-XA)に、新たに低価格で利用が可能な'Namedライセンス'を導入し、3月2日より「RDE eXtended Archiver/N」として提供することをお知らせいたします。

 Namedライセンスは、使用するユーザー数に応じた導入が可能なライセンス体系です。「RDE-XA」は、既存のCPUライセンスに加え、新たにNamedライセンスを導入することで、幅広い帳票運用規模に柔軟に対応し、増え続ける帳票データの運用の効率化を推進してまいります。

 RDE eXtended Archiver/Nの提供価格は、200万円(税別/10クライアント版)からです。

 帳票スプールデータ専用アーカイバー「RDE-XA」は、帳票運用管理ツール「Report Director Enterprise(RDE)」(※)にスプールされた帳票データを保存する機能に特化したアーカイバー製品で、保存された帳票スプールデータを検索、表示、印刷することができます。
 情報管理の重要性が高まる昨今、情報のバックアップやデータ保存の必要性から、企業が一定期間保存しなければならないデータは肥大化しています。「RDE-XA」は、日々増え続ける帳票スプールデータを、セキュアな環境でパフォーマンスを落とすことなく長期間保存することができ、セキュアで安定的な帳票運用を図ることが可能です。

 RDE-XAの主な機能は以下の通りです。
・検索機能:条件を複数指定した明細行検索/名寄せ検索
・表示機能:クライアントPC上での帳票表示
・印刷機能:通常印刷/名寄せ印刷(印刷実行時に択が可能)
・セキュリティ:RDEで設定されたユーザー管理情報、権限設定内容を保持したデータ管理
・帳票データのPDF出力機能
・クライアントプリンタへの帳票印刷

<RDE-XAの提供価格>
・RDE-XA/N(Namedライセンス)200万円(税別/10クライアント版)から ※新導入ライセンス
・RDE-XA(CPUライセンス)  600万円(税別/2CPU)から

なお、「RDE-XA」詳細については下記URLをご参照ください。
http://www.wingarc.com/product/svf/lineup/rde_xa.html

注:Report Director Enterprise(RDE)
ミッションクリティカルな帳票データの文書管理とプリンタ管理の一元化により帳票運用の一極集中を実現。オープンシステムへの基幹大量帳票出力の移行と、拠点に分散する印刷システムを解消して運用管理の統合集中化、さらに既存資産の有効活用と運用保守の大幅な削減を実現する帳票統合スプールサーバである。

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