ウイングアーク、コストとメンテナンスに負荷をかけない次世代帳票開発ツール「SVFX-Designer」の新バージョン8.1を発表
あわせて帳票基盤ソリューション「SVF」Ver8.1シリーズ製品群を本日より出荷開始
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
Form&Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内野弘幸、以下 ウイングアーク テクノロジーズ)は、標準技術による次世代帳票開発ツール「SVFX-Designer」の新バージョン「SVFX-Designer Ver8.1」を11月5日より出荷開始することをお知らせいたします。標準価格は50万円~(税別 1クライアント)です。
「SVFX-Designer」は、システム開発の効率化と生産性向上をはかる帳票設計ツールです。基幹業務に欠かせない請求書や発注書、伝票、見積書から工程表や成績表、保険提案書などにいたるまで、様々なジャンルの帳票様式に対応し、運用後の帳票デザインの変更や改良など、開発環境と保守メンテナンスの双方に対して、帳票開発の工数最小化をもたらします。また、上位のアプリケーション層に依存せず、帳票表現をツール内でさまざまに制御できるため、各社プリンタからの高速印刷と柔軟な帳票運用を早期に実現することができます。
Ver8.1では、以下の機能強化をはかりました。
・テキストフレーム追加機能
出力したいデータをテキストフレーム内にセットする際に文字等の修飾の情報を付加して渡すことができます。例えば、契約書の約款作成など固有の帳票文書の一部の重要項目の内容を強調させたい場合、文字(金額、取引先様名、最重要ポイントなど)のフォント、サイズ、色、イタリック、ボールド、マーカー設定の文字装飾を施して帳票出力する設定を行うことができます。
・起動、編集パフォーマンス向上
設計部起動時のパフォーマンスが改善されました。
また本日、帳票基盤ソリューション「Super Visual Formade」(以下、SVF)新バージョン8.1の製品群が出荷開始されます。製品一覧は以下のとおりです。
・SVF帳票運用モジュール(SVF Java PRODUCT)
プレス発表詳細はこちら:http://www.wingarc.com/public/detail.php?f_id=220
・Report Director Enterprise(RDE)
プレス発表詳細はこちら:http://www.wingarc.com/public/detail.php?f_id=223
・SVF Connect SUITE Standard
プレス発表詳細はこちら:http://www.wingarc.com/public/detail.php?f_id=225
ウイングアーク テクノロジーズは、さまざまなプロジェクトや業務に共通する帳票の分野から、品質 (ユーザ満足度をあげる) ・ コスト (開発・メンテナンス双方に優れた投資対効果を出す) ・ 納期 (短期構築・早期運用)に応える「課題解決力」を掲げ、身近な業務に直結するIT基盤の帳票効果を訴求していきます。
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