ウイングアーク、日立ソフトと帳票開発・帳票運用の2大難問を解決するセミナーを開催
SVFによる帳票総合基盤とReportMissionによるオープン帳票運用とセキュアな文書の利用

　ウイングアーク テクノロジーズ株式会社（以下ウイングアーク テクノロジーズ、本社：東京都渋谷区　代表取締役社長 内野弘幸）は、このたび日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社と共催で、オープン系帳票システムの一元化から電子帳票システムまでの統合的な運用と、帳票文書を利用する上での情報漏洩防止をテーマにした課題解決セミナーを開催することになりましたので、お知らせいたします。

　オープン系システムが主流となった今、業務を効率化する全社的な帳票文書の利用方法と利用者側のデータの保護・管理が重要なテーマになっています。
　ウイングアークテクノロジーズは、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社（以下、日立ソフト）と連携して、基幹帳票運用の最適なオープン化と文書の保存管理／情報漏洩の防止を実現するソリューションを提案いたします。ウイングアークの提供する「総合帳票基盤」と、日立ソフト「ReportMission」との連携によって、ホスト、C/Sシステム、ERP、Webなど、多様な業務システムで利用される帳票の運用一元化をはかる一方、OUTPUTされる帳票から電子保存に直結する仕組みとセキュアな利用を実現します。今回、TCO削減と基幹帳票運用の現実的な導入のしやすさを紹介するセミナーを以下のとおり共催します。

●セミナータイトル： 帳票開発・帳票運用における2大難問の解決セミナー
＜帳票の戦略的活用と電子保存・運用の実際をみる＞

●日時・場所
開催日 2004年6月11 日（金）
時　間 13：30～16：30　　（受付開始　13：00）
受講料 無料
定　員 40名
会　場 ウイングアークテクノロジーズ　10Fセミナールーム
東京都渋谷区渋谷2-15-1　渋谷クロスタワー10F JR渋谷駅南口徒歩6分
共　催 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社/ ウイングアークテクノロジーズ

●主なセミナー内容
13：30～13：50(20分)
・『オープン環境であらゆる帳票出力を実現する帳票開発ツールの実力』
多種多様化している帳票運用！　「はやく・やすく・最適な」システム構築に応えるために、業務の用途に応じた帳票ソフトウエアを組み合わせて実装する手法をデモを交えて紹介します。
1.Super Visual Formade設計部　　2.SVF for Web/PDF Java Edition
3.SVF for Java Print　　4.Universal Connect/X　　5.Report Director Enterprise
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社

・『電子帳票システムによる帳票保管の実現と情報漏えい防止』
オープン系システムが主流となった現在、そこから出力する帳票の管理が重要となっています。
電子帳票システム「ReportMission」は効率的な保存管理とデータ利用を実現し、電子保存実施上の課題を解決。本セッションでは、帳票を電子化する際のポイントと、そこからの情報漏えい防止を実現する手法をご紹介いたします。
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社

・『情報漏えい防止！電子帳票システム 実装モデルLive Demo』
「ReportMission」、「Super Visual Formade製品群」が連携した、セキュアな電子帳票システム運用を実際に動作させ、ご説明いたします。
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社

＜セミナー申込み＞
http://www.wingarc.com/doc/seminar/sp-seminar/040611-hsw/040611_hsw.htm
電子帳票システムReportMissionは、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社の商標または登録商標です。