ウイングアーク、IBM Software World2004 に出展
帳票とIBMソフトウエアを連携した「実践型実装モデル for IBM」を推進

　ウイングアーク テクノロジーズ株式会社（以下ウイングアーク テクノロジーズ、本社：東京都渋谷区　代表取締役社長 内野弘幸）は、このたび、日本アイ･ビー･エム株式会社主催の「IBM Software World 2004」に出展し、ウイングアークのSuper Visual Formade（SVF）をコアとする帳票基盤とIBMソフトウエアを連携した「実践型実装モデル for IBM」を強力にアピールし、具体的なデモ環境を構築して帳票要件の課題解決をはかります。

　ウイングアークテクノロジーズは、これまで日本独特の帳票システムにおいてさまざまな課題に応える国産の帳票開発ツールを提供してきました。日本では、業務システムで帳票の占める割合が高く、ERPの導入などシステムを再構築する際には帳票開発にかかる工数が少なくありません。また、ブラウザベースで個々の業務に必要な帳票要件を満たす案件も多様化しており、TCO削減をテーマに一元的なシステム構築のあり方も問われています。
　そこで、ウイングアークテクノロジーズでは、基幹システムの変化への適応力を高め、投資対効果にすぐれたオープン化を実現するために、ソフトウェア部品の組み合わせによる開発アプローチを推進いたします。 　「IBM Software World 2004」では、基幹システムのオープン化が本格化する基幹系帳票運用の移行と、Web環境での帳票運用を一元化するため、Linux、JavaをベースにしてIBMソフトウエア「IBM WebSphere5.1」，「DB２」，統合運用管理ミドルウエア「Tivoli」，統合ドキュメントアーカイブツール「Content Manager」、さらにサーバ、プリンタと帳票関連製品を連携した検証済みの「実践型実装モデルfor IBM」を出展します。

　ウイングアークテクノロジーズは、これまで日本独特の帳票システムにおいてさまざまな課題に応える国産の帳票開発ツールを提供してきました。日本では、業務システムで帳票の占める割合が高く、ERPの導入などシステムを再構築する際には帳票開発にかかる工数が少なくありません。また、ブラウザベースで個々の業務に必要な帳票要件を満たす案件も多様化しており、TCO削減をテーマに一元的なシステム構築のあり方も問われています。
　そこで、ウイングアークテクノロジーズでは、基幹システムの変化への適応力を高め、投資対効果にすぐれたオープン化を実現するために、ソフトウェア部品の組み合わせによる開発アプローチを推進いたします。 　「IBM Software World 2004」では、基幹システムのオープン化が本格化する基幹系帳票運用の移行と、Web環境での帳票運用を一元化するため、Linux、JavaをベースにしてIBMソフトウエア「IBM WebSphere5.1」，「DB２」，統合運用管理ミドルウエア「Tivoli」，統合ドキュメントアーカイブツール「Content Manager」、さらにサーバ、プリンタと帳票関連製品を連携した検証済みの「実践型実装モデルfor IBM」を出展します。

◆ 東京　会期 2004年5月18日～5月19日　10:00～18：30
　会場 東京国際フォーラム 　主催 日本アイ・ビー・エム株式会社
◆ 大阪　会期 2004年6月3日　10:00～18：30
　会場 ホテルニューオータニ 　主催 日本アイ・ビー・エム株式会社
◆ ・ 帳票開発の工数削減をはかる帳票デザイナーツール：「Super Visual Formade」
　・ 帳票統合スプールサーバ：「ReportDirector/ENTERPRISE」
　・ プリンタに対応した高速コマンド印刷を実現するWebオンライン帳票モジュール
　・ 帳票リッチクライアントを実現する電子申請フォーム作成とOUTPUT帳票作成の一元化
　・ 業務の現場に自在な多次元集計レポーティングを提供する「Dr.Sum/Dr.SumEA」
◆ コラボレーションセッション： 5月18日　東京会場S-21　13：00～13：50

IBM製品と総合帳票基盤で実現する「実践型実装モデルfor IBM」
講演：ウイングアークテクノロジーズ　谷口　功
　※ セッション参加申込み　http://ibm.com/jp/software/isw/から
　コラボレーションセッション：6月3日　大阪会場　B会場-B2　14：20～15：10

IBM製品と総合帳票基盤で実現する「実践型実装モデルfor IBM」
講演：ウイングアークテクノロジーズ　松下　信一

製品連携図