Story
データで「スポーツ」の明日をつくる。
BMXの注目選手の中村輪夢と所属スポンサー契約を締結。2020年1月に「WingPark1st (WingArc1st BMX Freestyle Park)」を京都府宇治市にオープンしました。BMXライダーの動体をモニタリングするセンサーとカメラをパーク内に設置し、取得したデータを可視化することで、パフォーマンス分析を可能にする“世界初”のBMXフリースタイル専用パークです。
データで「働き方」の明日をつくる。
労働人口減少時代の到来に向けて、ひとと企業が成長する「働き方改革」が求められています。残業時間の削減や人事規程の変更など、業務内容を無視した一元的で表面的な対応だけでは、業績が下がってしまうのではないか、従業員の負担が増えるのではないか、という懸念もあるのではないでしょうか?ウイングアーク1stは、データを軸にした様々な観点のサービスとソリューションにより、企業の「働き方改革」の実現に貢献しています。
データで「ものづくり」の明日をつくる。
日本の基幹産業であるものづくり産業。事業所、工場、技能などにおける電子データ化が進められているものの、バラバラに管理されており、連携していない場面も多く、有効活用ができていないという声も耳にします。政府は、データを有効活用することにより、技術革新、生産性向上、技能伝承などを通じた具体的な課題解決へとつなげる「Connected Industries」の概念を2017年3月に提唱し、推進しています。ウイングアーク1stは、データを軸として課題解決を目指す現場の業務改善や生産性向上を支援しています。
データで「卸売・小売・流通」の明日をつくる。
少子高齢化、単身世帯増加、ECサイトの普及などを背景に消費者ニーズが多様化し、消費者の購買行動にも大きな変化が訪れています。卸売・小売・流通業では、市場での購買行動に基づき、消費者ニーズ・消費者視点に合わせた計画を立てることの重要度が高まっています。また、食のグローバル化がより一層進み、輸入食材も増加している中、HACCP義務化など食の安全のための法改正も進められています。ウイングアーク1stは卸売・小売・流通業界においても、データに基づき、課題を発見、解決し、イノベーションを実現するお手伝いをしています。
データで「農業・畜産」の明日をつくる。
TPP、自由貿易協定の与える影響、農業・畜産従事者の減少と後継者不足、食料自給率の低下など、日本の農業・畜産業を取り巻く環境は厳しく、また法制度の改正に伴う変化も大きいと言わざるを得ません。そこで、IoT・ロボット・ICT技術を活用して、少ない人手で効率良く高品質な農作物・畜産物をつくれるように推進しているスマート農業・スマート畜産が注目されています。ウイングアーク1stはデータ活用を通して農業・畜産業の業務改善・生産性向上を支援しています。